コメント(全2件)
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あこ ― 2013-01-15 23:04
紅葉川の白鳥の写真、ありがとうございました。懐かしく見させていただきました。
「あの日へのカウントダウン」という言葉にドキッとしました。本当に誰一人として、こんな残酷な現実は想像していませんでした。
仮の町・・。行きたくないなぁ。あの海・あの空・あの川・あの山があるあの町ならいいですけど。
将来の生活拠点をどこにするか悩みます。富岡に戻れるものなら戻りたいですが。大丈夫なのでしょうか・・・。
hamanobi ― 2013-01-16 00:14
> あこ さん
私も富岡でやりはじめたこと、やり残したことがあります。死ぬまで住んでいたかったんですけど。
本当に身近な人たちでさえ私達があの町から逃げている現実、苦難、未来がどうなるのかという不安を共有してもらえません。我々を被害者、あちら側の人たちと思っているようです。本当はひとりひとりなんですけどね。しょうがないです我々じゃないんですから。
このままいくと間違いないのは私達が居住と居住制限の瀬戸際、生きる最前線になることです。楢葉や周辺の地域と比べてどうなのかとかよく考える必要があります。
いずれにしても線量の問題と、水道とかのライフラインの復旧や安全が先ですね。納得の行く補償もないまま実験材料だけにはされたくないですね。不安な帰還に積極的にはとてもなれません。
F1の収束の進捗やF2の再稼動も怪しいし、安心材料がありません。失ったものは大きすぎます。
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