朱点の綺麗なアマゴ狙いの伊豆釣行の第1日目はアマゴは出ませんでしたが、型の良いヤマメを釣ることができました。あとはアブラッパヤに冷やかされました(^^;
そして夜が明けて快晴の朝を迎えました。
釣行動画
「釣行2日目」
2日目は前日に型の良いヤマメが釣れて良い思いをした支流のそのポイントから入りました。しかし2匹目のドジョウはいませんでした。一度だけ落としたフライを覗きに浮上して来たヤマメかアマゴに簡単に見切られました。フライを取り換えて何度も落としましたが反応はなし。残念。
その支流をずっと上がって行くも釣れたのはアブラッパヤばかり。
カワセミが目の前を横切って飛翔したり、魚を捕らえて食べる様子を撮影することができました。なかなかないチャンスでした。
昼食を摂りさらに上流へ釣り歩き、ずっと反応がなかったり、アユの友釣りを楽しんでいる人がいたので、そこを通り越してさらに上流の二つの支流に分かれる所まで行ってアマゴを狙おうと思いました。
暫く道路を歩いて辿り着いたのは稲刈りの進む田んぼの中を流れる手ごろな川幅の支流。ちょっと釣れそうな予感。
護岸されている場所(全部護岸されています。)の下り易そうなポイントを見つけて川に入りました。そして最初のポイントで小ぶりのヤマメがヒットしボーズが無くなりひと安心。
さらに少し上の小堰堤下の溜まりでヒット。なかなかの引きでした。アブラッパヤ?かとも思ったのですが、寄せてみたらヤマメ?でした。よく魚体も確認しないまま撮影してリリースしましたが、後で写真をよく見てみると赤い点々があり、友達から、おめでとうございます!アマゴですよ〓とコメント頂きました(*^^)v ついに念願のアマゴとのご対面になりました!(^^)! 朱点の綺麗なアマゴではありませんでしたが、個体差があるようで納得なのでした。
その支流を後にしてバスで朝入渓したポイントへ移動、午後5時半まで釣りましたが反応は全然ありませんでした。思うようには行かないものですね。
翌3日目に型の良いアマゴを釣ってフィニッシュしたいと思いましたが、朝目覚めると雨音が・・・朝風呂の温泉に浸かり朝食を摂り、雨も止みそうもないので帰ることにしました。バス停に歩いて向かっていると雨がほとんど止んでいる状態になり・・あれれ・・でもチャレンジする心も失せていましたので、バスにゲットオン。修善寺駅前の蕎麦屋で冷えた生酒と伊豆蕎麦を楽しんで電車で帰路に着きました。
またいつか本・支流すべての区間で制限なくフライを楽しめる5月までの春に伊豆に来るかもしれません。福島からなのか、どこからなのか、いつのことになるか分かりませんが・・。
蜘蛛の巣に架かって命を終えたミンミンゼミ
道路脇のお地蔵さん
伊豆市の風景
芙蓉の花
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